R4.1.13 日野学園で出前模擬選挙

アイキャッチ: R4.1.13 日野学園で出前模擬選挙
学校名:   日野学園    担当地区名: 大崎地区            
実施日:   令和4年1月13日木曜日
時間:    5時限目~6時限目(午後13時45分~午後15時35分 )
投票者:   6年生3クラス 84名 先生2名  合計86名

候補者・投票結果: 
 候補者名(書(かき)苦(く) 気子(けこ)) 28票
 候補者名(指素(さしす) 世祖(せそ))  16票
 候補者名(立津(たちつ) 手斗(てと))  38票 ※当選
 候補者名(何(なに)主(ぬ) ネノ)     2票
            無効票       2票    
   合 計        86票(当選者に当選と明記)
児童・生徒からの質問内容
・投票所が増えるたびに投票箱を新しくつくるのか?
・立会人や事務スタッフはいつ投票するのか?
・全国で選挙の時に従事している人は何人くらいいますか?
児童・生徒からの感想
・ありがとうございました。選挙権を手にした時には未来のことを考えて投票したいです。
・今日学んだことを社会人になったら生かしたいです。
・選挙に沢山の方がかかわっていることに感謝したいです。
・貴重な体験が出来ありがとうございました。自分の意思をもって選挙に向かうことが大事だと思った。
・投票率の話、選挙の話を聞いて選挙に興味を持った。18歳になったら選挙にいきたいです。
先生より・・・今日体験したことへの感謝は、18歳になったら投票に行くことで示してほしい。
状況(コメント) 天気・学校公開・児童生徒の様子など
1月最初の出前模擬授業でしたが、中止とはならず対面での授業を実施することが出来ました。
私たち明推協委員も人数を少なくして参加しました。子どもたちはみんな落ち着いていて騒がずに説明
を聞いてくれていたので時間通りスムーズに5時間目が終了しました。実験の時は前に出てきた子供た
ちがなかなか破けないので悔しがり最後まで挑戦していました。選管の方のフリートークも選挙に関する
身近な話をして頂き子どもたちの興味を持たせることになったかと思います。
開票作業では全員に「投票率の話」をしている間に明推協委員で開票作業を行いました。
感想や質問も沢山言ってくれて授業に対する姿勢が前向きでよく理解してくれているなと感じました。

参加人数  13名
大崎地区推進委員 11名
選管事務局 2名