R5.11.28 東海中学校で出前模擬選挙
●基本情報 学 校 名:東海中学校 担当地区名:品川 実 施 日:令和5年11月28日 金曜日 時 間:5時限目~6時限目( 午後1時25分~ 午後3時15分) 投 票 者:9年生4クラス 125名 その他投票者 4名 合計 129名 ●候補者・投票結果 候補者名:( 品川 守 ) 13票 候補者名:( 永井希世 ) 1票 候補者名:( 伊藤 優 ) 89票 当選 候補者名:( 大井育子 ) 25票 無 効 票: 1票 合 計: 129票 ●児童・生徒からの質問内容 ・投票以外に選挙に関わる方法はありますか?(ボランティア等はあるのか?) ・投票所をもっと増やすと投票率も増えるのでは? ・期日前投票にはどの位の割合に方が行っているのか? ・候補者の選挙活動において、やってはいけないことはありますか? ・1回の選挙にかかる費用は? 選挙の大きさによって異なるのか? ●児童・生徒からの感想 ・選挙にかかる費用について、投票率が低いのは税金の無駄だと思う。自分たちのお金を有効にするためにも投票したい。 ・投票率が低いことに驚きました。18歳になったら投票に行きたい。 ・家族が選挙の作業にかかわっていても関心がなかったが、今回の模擬選挙にふれて、いろいろ参考になった。投票に行かない人がSNS等で議員に文句を言っているのはおかしい。撮票率を上げると国民の意見が反映されると思います。皆さんの活動はすごいなと思いました。 ・期日前投票が有っても投票率が上がらないのはなぜか。自分たちも選挙に関心を持つようになれば良いと思う。 ・若者は投票に行かないのに助成金や補助金が少ないと文句を言うのはおかしい。選挙に大変なお金がかかっている。18歳になったら選挙に行こうと思います。 ・授業で学んでいたが、実際緊張感があり面白かった。あと3年有るけど親や家族にも伝えたい。 ・選挙って言うと投票所に行くだけと思っていたけど、「一票の重み」というのが大変理解できた。 ・この年代で興味がある人が少ないので、投票権を持ったら友人にも呼びかけたい。 ●状況(明推協コメント) ・質疑や感想の時、全員が感謝の言葉を述べてから発言するなど礼儀正しく、気持ちよく進めることができました。また、生徒全員の事前学習レポート(4人の候補者の評価・(自分が)候補者を選んだ理由等)にて真剣に取り組んでくれたことがわかりました。 明推協の取り組みに対し、東海中学校のご理解・ご協力に感謝します。 ●参加人数 品川地区推進委員 13名 選管事務局 2名 合 計 15名