1月 27日 (月) 15日前に終了
児童文学作家オンライントーク「声なき小さな存在を物語にする」国連制定ホロコースト国際デー2025 in 東京
今年1月27日は、虐殺の地アウシュヴィッツが解放されて80年の節目にあたります。
オランダ生まれのレオ・メイエルは、9歳でアウシュヴィッツに送られ命を閉じました。レオが残した絵と手紙は、短く絶たれたその生涯がこの世界に確かに存在したことを伝えています。
この度、オランダとオンラインで繋いで、レオの物語の作者マルティネ・レテリーさんをゲストにお迎えします。
ひとりの少年の人生を物語にした過程や、オランダ国内に作られたヴェステルボルク収容所についてお話をお聞きし、子どもたちに生きた歴史を伝える意味を一緒に考えてみませんか。
聞き手には、たくさんのオランダ児童文学を日本に紹介している野坂悦子さんをお迎えします。野坂さんは昨年、レテリーさんの作品『レオがのこしたことーヴェステルボルク収容所の子どもたち』を日本語に訳して、静山社から出版しました。
教育関係者、図書館関係者の皆様、また興味のある方はどなたでもご参加いただけます。小さな物語に耳を傾けてみませんか。
\新刊プレゼント/
ご参加いただいた皆様の中から抽選で3名様に『レオがのこしたことーヴェステルボルク収容所の子どもたち』をお贈りします。
【会 場】オンライン(zoomを使います)
【ゲストスピーカー】
マルティネ・レテリー Martine Letterie
野坂悦子 Nozaka Etsuko
【言 語】
オランダ語と英語 (日本語の逐次通訳つき)
【参加料金】
無料。寄付チケットあり。
※寄附チケットをご購入いただいた方には後日アーカイブ映像をお届けします(期間限定)
対象者・募集人数
品川区在住在勤の皆様または興味のある方、先着90名
申込方法・問い合わせ先
参加申し込みは下記より受け付けています。
https://kokoro20250127.peatix.com/
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