10/9(木) 19:00~ Minecraftカップ地区予選の結果発表がありました。
https://minecraftcup.com/events/25456/
結果は…たてもの部門、まちづくり部門の2部門で
東京ブロック地区予選を突破することができました!
地区予選結果
・たてもの部門
https://minecraftcup.com/25775/
・まちづくり部門
https://minecraftcup.com/25667/
応募作品(すまいるキッズ)
・たてもの部門
https://minecraftcup.com/works/workarticle/?work_id=5389
・まちづくり部門
https://minecraftcup.com/works/workarticle/?work_id=5388
年々、作品応募数が増加&レベルが上がっていく中で、
今年も地区予選を突破できたのは本当に嬉しい限りです。
5月~8月末まで、ずっと頑張ってくれた子どもたちや
その子どもたちの活動を見守ってくれた保護者の皆さん、
インフラ面を支えてくれたモノプロしながわの山下さん、
Minecraftワークショップを支えてくれたプロボノの皆さん、
本大会を運営しているデジタルものづくり協議会の方々。
いろんな方々に活動を支えて頂いたおかげで、
今日の結果に繋がっていると感じています。
もちろん、突破できたチームもいるということは、逆に
突破できないチームもいるわけで…江東区のエヌキッズは
残念ながら地区予選突破ならず、来年にリベンジです。
さて、今日1日はこの喜びと悔しさを噛みしめながら、
明日から東京ブロック地区大会に向けて準備します。
東京ブロック地区大会は 11/30(日) DNPプラザで開催。
まだまだ先に繋がっていることに感謝して頑張ります!
10/9(木) 第7回Minecraftカップ地区予選の結果発表!
品川区ワールドの空高くに宇宙ステーションと
太陽光パネルによる発電装置を再現しました。
災害が起きた時でも安定した電力を確保します。
品川区のエコルとごしという学習交流施設を参考にしてマイクラ建築をしました。
エコルとごしは、省エネと創エネで消費エネルギーゼロを目指した建物なので、災害で電線や水道が壊れても、普段から発電したり水を集めたりして無駄なく使っているため、災害があったときのダメージが少ないです。

コマンドブロックを4つ繋げて、ハニハニタワーの壁の色を変えるしかけを作りました。
普段は黄色いコンクリートブロックの壁ですが、コマンドブロックのボタンを押すと、火事は赤、洪水は青、地震は黒のコンクリートブロックに変わって、壁の色が変わります。
街の真ん中にあるタワーなので、街の人たちは壁の色で災害が起きた事にすぐ気づく事ができて、避難がスムーズにできます。
上の写真はたてもの部門(すまいるキッズ)の作品です。
ハニハニタワーの壁はハチの巣の形をしたハニカム構造で、
地震がおきてもこわれにくくなっています。
ハニハニタワーの中には、畑や病院、ホテル、図書館、
やすらぎスペースなど、生活に大事なものが全部そろっています。
もし災害が起きても、ここに来れば食べものが手に入って、
お医者さんにも行けて、心を落ち着ける場所もあります。
私たちは、ただ避難するだけでなく、安心してすごせる場所を
作ることが大切だと考えて、このタワーを作りました。