善兵衛が観た未来プロジェクト
「かいづか家族の日」関連事業

貝塚市を代表する偉人、江戸時代の望遠鏡製作者である岩橋善兵衛は、当時わが国で最も性能の良い望遠鏡を製作しました。善兵衛が製作した望遠鏡は、江戸幕府が進めた寛政の改暦事業や、正確な地図を製作した伊能忠敬の全国測量に使われたことが知られています。

今回の企画展では、本市の偉人「岩橋善兵衛」と、善兵衛製作の望遠鏡を使って全国測量を行った「伊能忠敬」についての古文書等を紹介します。

また期間中には、伊能忠敬が作成した伊能大図についてのパネル展示も行います。

注意 伊能大図のパネル展示については、11月1日（金曜日）から11月24日（日曜日）までとなります。