アート林間学校@home 2020 「031オンラインワークショップ「死ぬのにもってこいの日」 | イベント情報
8月 16日 (日) 1343日前に終了
詳細情報
アート林間学校@home 2020 「031オンラインワークショップ「死ぬのにもってこいの日」
どのように死にたいのか。それは、人生について考える事でもあります。
アメリカ南部からメキシコ北部にかけての地域で、昔ながらの生活を営むネイティブアメリカン、「プエブロ」。彼らとの交流を元に、アメリカ人ナンシー・ウッドが編んだ詩集『今日は死ぬのにもってこいの日』(原題:『MANY WINTERS』 / 日本語訳:金関寿夫)という本があります。その詩をベースに、自分にとっての「死ぬのにもってこいの日」を作り、朗読を行います。人生の30分を、自分の死に方を考え、その言葉を考えるためだけの時間として使ってみませんか?そして他の人が思い描く「死ぬのにもってこいの日」とはどんなものなのでしょうか?
講座番号:031オンラインワークショップ「死ぬのにもってこいの日」/20名まで
実施日程:8月23日(日)14:00-15:30
講師:河村啓生(美術家、華人、ときどき編集者)/ゲスト:神尾和寿(詩人)
参加費:無料(要予約)
対象:だれでも
用意するもの:Zoomミーティングで相互にやり取りするワークショップです。視聴可能な環境は各自ご用意ください。Zoomで自分の映像を表示していただく必要はありませんが、音声での発表は出来るようにご準備をお願いいたします。
申し込み締め切り:2020年8月21日(金)
講師プロフィール
河村啓生 / 美術家、華人、ときどき編集者。
1987年、岐阜生まれ。
2012年、京都市立芸術大学大学院、美術研究科彫刻専攻卒業
学生時代より「生と死」をテーマにした作品制作を行う。
ゲストプロフィール
神尾和寿 / 詩人
1958年、埼玉県北部で生まれる。
京都大学大学院文学研究科(哲学科・宗教学専攻)後期博士課程単位取得退学。
既刊詩集として
『水銀109』1990年 白地社
『モンローな夜』1997年 思潮社
『七福神通りー歴史上の人物ー』2003年 思潮社
『地上のメニュー』 2010年 砂子屋書房
『現代詩人文庫㈱ 神尾和寿詩集』 2011年 砂子屋書房
『アオキ』2016年 編集工房ノア
など。
8月 16日 (日)
この日程の参加募集期間は終了しました
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