「特別展 七十二代横綱稀勢の里」 | イベント情報
6月 14日 (金) 2166日前に終了
詳細情報
「特別展 七十二代横綱稀勢の里」
「特別展 七十二代横綱稀勢の里」
展示期間 平成31年(2019)4月23日(火)~令和元年(2019)6月14日(金)
平成31年一月場所4日目、72代横綱稀勢の里は引退を表明しました。横綱在位は2年と短い期間ではありましたが、17年の土俵人生は多くの人びとに感動を与え、今なお人気は衰えていません。
本名・萩原寛。昭和61年(1986)7月3日、茨城県牛久市の出身。もともと相撲が好きで見ていたといい、平成14年(2002)3月、横綱・隆の里が師匠を務める鳴戸部屋の門をたたきました。本名「萩原」で初土俵を踏んで瞬く間に出世を遂げ、平成16年十一月場所に18歳3ヶ月で新入幕を果たして「稀勢の里」と改名。その後は日本出身横綱候補として期待を一身に背負い、平成29年一月場所に初優勝して、ついに横綱昇進を果たしました。
今回の展示では、特別に稀勢の里本人からお借りしたさまざまな品をご紹介いたします。ごく最近まで使用していた化粧廻しや締込など、まだまだ現役の香りの残る品々を間近でご覧いただければ幸いです。
開催日
開催日
終了しています
カレンダー登録
開催地

経路
まだコメントがありません
コメントにはログインが必要です
ログイン