11月8日 東しながわゆうゆうまつりが開催されました。
「お天気はどうかな?」「どうぞ、晴れますように!!」の気持ちが
届き、少し肌寒い日でしたが、大勢の方々にご来場いただきました。
私達「はぴねす」は、午前中は子供向けの絵本をプロジェクターを使用し、紹介させていただきました。
午後からは大人向けに落語絵本や大型紙芝居による寸劇を披露させていただきました。
ご観覧いただきました皆様、ありがとうございました。
東しながわゆうゆうまつり
今年の春から中国の留学生も一緒にボランティア参加をしています。
日本の大学院を目指し「高齢者とボランティア活動」について研究をされているそうです。
何だか、難しそうですが、とても意欲的で可愛い留学生です。
今回は、「ちいさなねこ」を丁寧にきれいに読み上げてくれました。
とても流暢な日本語に観覧者も驚いていました。
大きな絵本を使い、みんなが大好きな「パンどろぼう」を紹介しました。
「パンどろぼうのおきて」を紹介したり、隠れたパンどろぼうを見つけるのに「コックさん」「元気なうさぎ」さんの指差棒が活躍して、わかりやすく紹介してくれました。
午後からは、大人向けの絵本の読み聞かせです。
「ねこのさら」は柳家小三治さん監修のもと、最後は茶屋の店主が一枚上手で道具屋のたくらみを見透かすお話です。
落語本を読ませたら、天下一品のはぴねす一番の高齢者とは少しほめ過ぎかな?
最後は全員で大きな紙芝居を使って寸劇です。
「なんにもせんにん」大きな紙芝居、まさしく「紙のお芝居」です。
それぞれの配役を「舞台俳優になり切り」演じました。
私達「はぴねす」は、イベントではただ絵本をよむのではなく、エンターテインメントとして、ご観覧いただいた皆様には「いつもとちがう読み聞かせ」で一緒に楽しんでいただいています。
個人情報の関係でボカシを入れさせていただいていますが、たくさんの方に楽しんで頂く事ができました。
大勢の方のご観覧、心よりお礼もうしあげます。