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1477年 江古田原・沼袋の戦い
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いまから547年前の1477年(応仁の乱後)、武蔵国多摩郡の江古田原および沼袋において合戦がありました。主戦場が哲学堂公園から新青梅街道沿いに下ったところにある江古田公園(松ヶ丘2-29)でした。この公園の一角に「江古田古戦場」という立派な史跡があります。中野区が昭和30年10月に建立したものです。
江古田公園の史跡の掲示板には、「このあたり、哲学堂公園から野方6丁目に至る新青梅街道沿いの一帯は、太田道灌と豊島泰経らが激戦をしたところです。」という記述があります。戦いは野方6丁目まで及んだということです。
江古田公園の史跡の掲示板には、「このあたり、哲学堂公園から野方6丁目に至る新青梅街道沿いの一帯は、太田道灌と豊島泰経らが激戦をしたところです。」という記述があります。戦いは野方6丁目まで及んだということです。

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