【東西条】通学路安全マップづくり～児童と力を合わせて～

11月20日 一斉下校に合わせて児童、保護者約30人、みまもり隊約40人(H26.6発足)が各通学路に分散して、話合いをしながら和気あいあいと通学路安全マップづくりに取組みました。
下校集合時に、みまもり隊からマップづくりの視点となる“交通安全上危ないところ”
“防犯上問題があるところ”について、説明の後、各通学路に分かれ一斉に出発。

後日、各通学路のチェックポイントを持ち寄り、みまもり隊でマップを作成し、児童の全世帯に配布しました。また、このマップをもとに、登下校時の見守り活動に生かしています。

～校門を出た付近～
校門を元気よく、楽しそうに出発する児童と保護者、みまもり隊
手には、カメラ、筆記用具を携帯

～国道375の太鼓橋付近～
出発して間もないので、まだ大きなグループ。交通指導員も制服で応援していただきました。
この付近は交通量も多く、歩道も狭くチェックポイント。みまもり隊の見守りポイントの一つ。

～国分寺前のＪＲ地下道～
人目も少なく、狭い地下道は自転車との離合も難しく、両サイドには水路もあり、通路も濡れていて交通安全、防犯上のチェックポイント。みまもり隊の見守りポイントの一つ。