「まちぐるみ心と体の健康づくり」活動　中間報告

ウオーキングコースとマップ作り
　＆コース周辺の環境整備 （中間報告）

　本活動は当学校区内のウオーキングコースの設定と公園整備（八本松地域センター外苑、各地域の公園など）を行うこととしている。
　本年度の公園整備は地域センター外苑に絞り込むため、委員によるセンター外苑の実態調査を行った。

【１】
　南側駐車場からセンター東側の池方面への通行が植え込みや段差で困難。
　庭木のレイアウト変更や通路の敷設を検討。

【２】
　センター東側には広いスペースがある。
　景色を楽しみながら通行できる通路等としての利用が考えられる。

【3】
　七つ池の眺望　水位が上がれば池面に美しい林が映る絶好のポイント。
　ベンチを置くなど癒しの場が考えられる。

【４】
　野鳥観察ポイントの一つの場所。
　一般の人に分かりやすい野鳥の説明板があればよい。

【5】
　池と野鳥観察ポイント間に傾斜度の強い斜面ある。
　転落防護柵が必要と思われる。（現在水抜き中で池の底が表れている）

【6】
　外苑にトイレを作るとすれば、センター内部のトイレに近い建物外部のこの場所が適当か。（外部からの死角にならないよう配慮）

【７】
　センターと美術館との間にある「偲郷の庭」には木が茂り外部から見えにくい危険な箇所。
　伐採し見通しを良くするとで七つ池がよく見える広場になる。

【8】
　この広場の中央に東屋やベンチを設置し七つ池の景観を生かした憩いの広場としては

八本松地域センター　正面図

番号は実態調査地点