米つくり29年

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米つくり29年

さーいよいよ田植えです。
田んぼに水が入ってまず泥遊びは先日了。
ボランテイアの皆さんの説明に従って苗を
小分けにしながら差し込んでゆきます。
中央より二手に分かれてバックしながら
上手に植え込んでいます。

田面がきれいです。

5年生、全員が揃いました。

指導者の方に礼儀よく挨拶。

稲の本数は5本くらいに分けて泥の中にさします。

足跡の所はならして、苗を挿したら土を寄せましょう。

真ん中から二手に分かれて後ろに下がりながら植えてゆきます。はーい、その調子、その調子。

ちょっと、倒れているね。両サイドで綱を張って一列になるよー、
。済んだらバックだよー。

もたもたしている子にも昔の早乙女が優しく指導。

残りの三角地にもきれいに植えました。

これから陽をあびてしっかり大きくなってね。

十分に成長しました。
畦の草刈りは1カ月毎のピッチで
地域のボランテイアの方が応援
していただきました。

はぜ干しの道具の搬入。
地域の民生児童委員の農家の方
が協力してくれます。

稲刈り機の準備、旧型の物です。
今年は田んぼの乾燥が十分で無く
長くつが抜けなくなりそうで機械の応援。

刈り取った稲を束にしてくくります。

三角地は手刈りのみ。

鎌の使い方にも慣れて早くなりました。

刈り取り了。

束ねた物を櫨に掛けていきます。

刈り取った稲を5~6株づつ束ね
一段干した上に二段目を重ねます。

田んぼが柔らかいため隣の田を借りて櫨干し場を確保。

稲架け脚の設置

脚と脚にパイプを渡します。

束ねた稲を4分6分位に振り分け
バランス良く、交互に掛けてゆきます。

雨のため脱穀も伸びましたが雨の合間をぬって実施することになりました。

機械が旧式のため稲束を少しずつ機械に通して藁を裁断してばらまく。

田んぼ全体にきれいに切り藁がまかれました。

軽トラ一杯の袋の収穫でした。