東広島デジタル写真研究会活動2010.8.8

8月7日例会の内容を紹介します。立秋とは名ばかりで外気は34度、会場内の熱はこれに勝る高温、しかし和やかな雰囲気の中で今月もおこない参加者は満足で帰途につきました。

さてその内容ですが、「このところ新入会員と旧会員との技術的な面で多少開きが出始めてきています」私たちの会では「落ちこぼさない・おちこぼれない」をモットーの一つにあげていますので、今月は初心にもどり「明るさ・コントラスト、不要な箇所の削除」などを勉強しました。

二部では恒例になった「人生の経験の豊かな会員の発表の場」としてI氏から「半世紀、写真とともに生きて」のお話をみんなで聞きました。
ここではこれまでの撮影で苦労したことから、面白い撮影補助グッスの紹介をしていただき、驚いたり感心したりでした。

来月の会合は今回に引き続き、初歩的なことを会員相互で学びあう予定です。

最後に８月１２日から西条プラザで展示会を行うのでその最終打ち合わせを行いました。」沢山の方のお越しをお待ちしています。

蝶々