5/23中国新聞写真クラブ「呉・初夏を撮る」撮影会参加

第２６回目となる撮影会が呉市（とびしま海道を除く）を会場に10日間開催された。
東広島デジタル写真研究会はマイクロバスを借りて5月23日この撮影会に12名が参加し、親睦を深めながら思い思いの被写体を写真に記録して楽しい一日を過ごした。

撮影コースは、9時高屋町を出発し、音戸の瀬戸公園・倉橋町鹿島の段々畑・呉市のアレイからすこじま公園を撮影し19時過ぎ高屋町に到着した。

1,音戸の渡し
手始めに警固屋側の音戸の渡船場風景撮影して、一路倉橋の段々畑に向かった。

2,倉橋町鹿島段々畑
鹿島到着後弁当食べた後獣害と過疎高齢化が進み耕作放棄地が随所に見える段々畑の風景に心が痛む。

3,音戸大橋付近
鹿島の撮影を済ませ、文化会館「うずしお」付近に駐車し、かっては、銀行や商店、劇場、旅館などが並び賑わっていた旧道沿いにある通り古い町並みを撮影。

4,珈琲タイム
疲れたのでクレイトンホテルロビー(川原石)での珈琲タイム。時間調整と疲労回復

5,呉港潜水艦基地
海上自衛隊第一潜水隊軍司令部近くの「アレイからすこじま」公園へ移動して今回の撮影会の目玉の被写体、夕日を受けて停泊中の潜水艦などを思う存分撮影した。