清滝周辺の環境整美(備) 中組平成会 2016.2.21
清滝周辺の環境整美(備) 中組平成会 2016.2.21
雨が降るとぬかるむ、見晴台手前の山道に置く、枕木です。事前に手配して搬入しておきました。
山道に敷詰める砕石です。これも事前に搬入済みです。
いよいよ作業開始。先ずはダンプよりミニショベルを下ろします。
今回整備のメイン、見晴台手前のぬかるみです。
前日の雨で、水が激しく流れていて、とても歩ける状態では有りません。
ミニショベルと人力により、150mの山道を1本100kg超の枕木を運びます。
目的の場所に枕木を降ろします。
枕木を隙間なく引き詰めます。
今回一番の目的終了です。左上の作業前と比べてください。
見晴台への砕石の運搬です。
これは人力、一輪車で150mの登り坂を運びます。(きつい~)
息を切らしながら、運んだ砕石を敷詰めます。
見晴台のぬかるみも、ずいぶん良くなりました。
山道口への砕石敷詰めです。
プレートコンパレータが威力を発揮します。
河原への車両侵入防止の杭も設置しました。
杭の設置完了。
山道口への砕石敷詰めもきれいに仕上がりました。
千度のかけはずし、由来の説明板を作りました。ぜひお読みください。
案内矢印板の横に設置です。
ここが千度のかけはずしです。
入口から河原が見難く、暗いイメージが合ったので、枝木や灌木を伐採し、明るい河原とします。
地主さんの了解(依頼)で景観を損ねる木を伐採します。
伐採した木を皆で協力して運びます。
長い木は適当な長さに裁断。
ここでも文明の利器、チェーンソーが活躍します。
入口より河原もスッキリ見通せるようになりました。本日の整備、完了です。
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