第483回例会「里山の冬鳥たち」

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令和3年3月7日(日)
午前9時30分
晴れ

会員参加者 計 27名

快晴。初めての探鳥観察地とあって、5夫妻含め計27名が参加した。多人数ゆえ、湖畔めぐりコースと山合コースの2班に分かれ、椋梨ダム堰堤から上流の赤い橋までの往復約4キロの道のりを散策した。出発してすぐ湖の遠方にオシドリを観察、しばらく鳥影のない時間帯もあったが、山合ではウソ、カシラダカなどをキャッチし沸き立った。道すがら満開のマンサクも目を引いた。参加者からは「この時季の水辺、森の種が見られた」「山合では昔ながらの農耕地も目にできよかった」など総じて満足げな感想だった。
鳥合わせでは、28種(声3種含む)を確認した。不明鳥1件。このあと事務局から4月11日の総会、懇親会の案内があり、正午過ぎ解散した。

マヒワ

フキノトウ