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おもしろヒコーキづくり
おもしろヒコーキづくり
子どもたちは物差しを使って、ハガキにヒコーキの設計図を描きました。お母さんに手伝ってもらいながら寸法どうり線を引くことができました。今回は倍率5倍の大きさの紙を掲示して設計図面の説明に工夫しました。主翼、主翼補助板、水平尾翼、垂直尾翼の部品をハサミで切り離しました。切った部品を無くさないようにビニール袋を準備して、切った部品は必ず袋に入れるよう工夫しました。
折れ線で紙を折り曲げるとき「折れ線に沿って物差しを当て、書けなくなったボールペンで強く線を引き、物差しで抑えたまま折れ線に沿って紙を起こして折り曲げる。親指の爪でしごきながら折り目を付けることが上手に作るコツです。」
胴体の割りばしに主翼を取り付ける位置に印を付け、翼など部品を貼り付けました。最後に先端部分にテープを巻きつけてバランスをとれば完成です。ヒコーキの飛行テストをして、自分のヒコーキが左右上下どちらに曲がるか確認します。その後真っ直ぐ飛行するように翼の修正の仕方を説明しました。
ヒコーキの部品はもちろん翼のゲージ、ヒコーキの飾り台の部品まで1枚のハガキから切りとっていきました。今回はヒコーキを置く台を作れるように部品を準備し、ヒコーキ飾り台を親子だけで作れるように説明書を付けました。
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