4月に、はじめて参加した干潟再生プロジェクト
八幡川河口干潟アサリ養殖場整備
前回、袋詰め保護した稚貝はどうなったか?
確認してきました〜。
現地は、井口漁業協同組合さんが管理されているので、一般の人は入れない場所で、貴重な体験でした。ただ、盗難もあとをたたないようで、みんなで大切に育てている資源を大切にしてほしいと思います。(編集 BY母)
八幡川河口干潟アサリ養殖場整備(5月29日
駅の近くの陸橋から
集合時間に遅れる〜と焦りながら、
河口の潮の引き具合をパチリ。
活動前に作業の説明を受けました。
丸く穴があいたような場所は、
ナルトビエイがアサリを見つけようとしたときに掘ったあとだと教えてもらいました。
4月に作った袋は、流されず、残ってました。
4月は、5ミリくらいだったアサリの稚貝も、
1センチくらいの大きさになっていました。
変わったキレイなカタチの貝は、
ホトトギスガイというそうで、
砂とかさなって、ハートに見えました。
こんな大きなカニも、さわれた〜。
今回は60個をつくる予定で、
おてつだいしました。
ナルトビエイが掘らないように、長いネットもはりました。
貝掘りに夢中になって、写真が撮れてません。
おうちに帰ってから、キレイに洗って、持ち帰った海水と、ミネラル塩を混ぜて、ベランダへ。
全然、砂出してくれない。
海水じゃなくて、ほとんど川の水だったみたい。
塩分が足りなかった。
おんなじように、ミネラル塩を追加したのに。
こちらの少し大きなアサリは、やっと砂出し。
いっぱい水管が出てきた。
水をいきおいよく出した瞬間。
アサリさん、もっと大きくなってね。