農業体験(廿日市市)

川上BASEを管理されている清水さん。

山あいの小さな里での昔から語り継がれたおはなし。
文字の読めない書けない、川上の里びと達のいろいろな出来事が口から口へと幾世紀も語りつながれているそうです。
(川上むかし物語より)
宮島の社殿に、川上の古木が使われる事になり、人が集まり、活気があったそうです。

春から企画されていた農業体験。
緊急事態宣言もあり延期になって、サツマイモの苗植えには参加できず、日程を変えて参加できたグループで植えてくれました。

今回の農業体験は、草とり！

みんなで伸びきった草を刈り取りました。
汗をたくさんかいたけど、終わるとスッキリ。

お昼ごはんを食べて、
近くの小川で水遊び。

暑いのに、水はとっても冷たくてきもちよかった。
水がどこからやってくるのか、たんけん。

これ以上は、行けなかった。
いつも見ている川や、海にはゴミが浮かんでいたりして、ゴミひろいをしてきたけど。

ゴミを気にせず、かえるやトンボを見つけて、
きれいな水で育つサツマイモや野菜をたべるのが楽しみになりました。

この小屋には、みつばちの巣箱があります。
他の動物に壊されたから、
がんじょうな小屋を作ったそうです。

春は、ミツバチ見学が出来たそうだけど、
秋にできるといいな。

ハチミツとサツマイモ。楽しみ。

きれいな水と空気にスッキリとしたきもち。
きれいが続きますように。