八幡川河口干潟アサリ養殖場整備(8月7日)

アイキャッチ: 八幡川河口干潟アサリ養殖場整備(8月7日)
広島湾さとうみネットワーク干潟再生プロジェクト
八幡川河口干潟アサリ養殖場整備

あつくて行くのは、なやんだけど、
行ってよかった〜。

前回アサリの稚貝を入れて保護をしていた袋は、
まだまだ水の中。

長靴の中に水が入って動きにくくなったので、
干潟となった場所で生き物を探しました。(母)

アサリの赤ちゃん
大きくなってました。

マスクがくるしいから、
はなれて作業をしました。

7月の大雨で、あみの上に土がたくさん流れたそうです。

はじめは、こわくてさわれなかった生き物も、
さわれるようになりました。小さいカニをたくさん見つけた。

つるつるしたアサリとはちがう貝がら。

ハマグリでした。

また海の水がながれてきて、
作業をしていたところも水の中。

干潟での活動はあっという間。

7月に行った川の水の温度と違って、
海の水があたたかい。

電車をおりてあるいた道や、
作業前の場所はとてもあつかったけど、
干潟の中に入るとすずしくてきもちよかった。

小さな生き物には、
住みやすいのか心配になりました。

(同行の母感想)
コンクリートやアスファルトで整備された場所は、
人には便利なのかもしれないけれど、
たくさんの水や熱を溜める事が自然に必要なのかは、
これからの暮らしを考えると変えた方がいいと思いました。

小さな生き物が安心して、
住み続けられるまちを作りたいですね。