【東西条】主催講座「自主防災のすすめ」2回目が終了

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【東西条】主催講座「自主防災のすすめ」2回目が終了

いつやってくるか分からない災害に備え、地域における自助共助のやり方を学び、地域コミュニティの大切さを考えていくことを目的に、「自主防災のすすめ」を主催講座として開催しています。
1,2回目の研修の様子をご紹介します。

1回目は、6月29日に行いました。新装した「東広島消防署」を訪ね、防災センターで、体験したり講話をお聞きしたりする中で、119番通報の仕組みや防災の大切さを学びました。

消防署では、避難訓練の様子を見せていただきました。「安全に、迅速に」人命を第一に考え行動されている様子がよく分かりました。

2回目は、7月13日に行いました。危機管理課や消防局の方から、災害時に備えて、各家庭でできる備えについて伺いました。

主催講座に参加されている方だけではなく、他の教室の皆さんも参加してくださいました。
外が雨だったため、ホールに避難していただいています。(実際には、火災になっている建物に避難することはありません。)

スモックマシンを使って、煙体験をしました。手を身体よりも前に出し壁を伝わって逃げること、姿勢を低くすること等、貴重な体験をしました。(少し、机等が見えていますが、この後、すぐに何も見えない状態になりました。)

次回は、7月27日(13:30~15:30)。最終の3回目になります。1,2回目に参加されていない方も、学ぶ意欲のある方はぜひお越しください。
テーマ:自主防災組織を結成するために