深まった“絆”東西条まつり
深まった“絆”東西条まつり
平成23年11月13日(日)、東西条まつりが、東西条地域センターで開催されました。当日は、多くの方々にご参加いただき、芸能発表や作品展、バザー等を通じて、地域の“絆”を深めることができました。ありがとうございました。これからも、東西条地区のまちづくりに対しまして、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。(当日の様子の一部をご紹介します。)
13日の午前8時の様子です。役員の皆様方が、前日や当日早朝、準備をしてくださり、地域の皆様がお越しになるのを待つだけになりました。
芸能発表会の最初の種目、邦楽演奏です。和の子ども合唱団の皆さんも盛り上げてくださいました。
サムエル西条保育園の園児の皆さんの“うたと太鼓”です。まつりに初参加ですが、元気いっぱいの演技に観客席からも多くの拍手をいただきました。
東西条小学校2年生児童の“合唱・合奏”です。地域の方が作詞された歌もあり、地域との関わりの深さ・大切さを感じました。
松賀中学校2年生による“松中ソーラン”です。礼儀正しい上に、迫力ある演技を目の当たりにし、観客席からは「勇気をもらった。」との声がありました。
保育園、小学校、中学校の子どもたちも素晴らしかったのですが、センター講座の各教室や地域の皆様方の演技も実に素晴らしいものでした。すべてご紹介できないのが残念です。
邦楽演奏、空手道、ダンス、合唱・合奏、銭太鼓、唄、太鼓、手品、ビート、大正琴、舞踊、オカリナ、太極拳、カラオケ等多くの発表がありました。
作品展の様子です。写真、陶芸、手芸、パッチワーク、俳句、樹脂粘土、編物、トールペイント、書道、絵画、刺繍、木工芸、生け花、園芸等、多くの作品をご覧いただき、豊かな感性を育むことができました。
立礼によるお茶席を設けていただき、多くの皆様が、ゆったりと日本の文化を感じ取られていました。
戸外では、うどんやぜんざい等の飲食、遊休品・農産物・植物等の販売も行われ、にぎわいを見せていました。
ひょっとこ踊りの皆さんは、ホールの中だけではなく、外にも出られ、外にいらっしゃった皆様を楽しませてくださいました。
片付けも役員の皆様を中心に、段取り良く行っていただき、早く終わりました。この日の絆を基に、日々の出会いがより楽しくなりますと共に、来年度も、豊かな交流の場となりますよう皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。
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