【東西条】「男のキッチンライフ(男性料理教室)」H28.2.24

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【東西条】「男のキッチンライフ(男性料理教室)」H28.2.24

「食はよりよく生きること、食はコミュニケーション。学ぶ・食べる・つながる!」
「男のキッチンライフ」が、管理栄養士である森川慶子先生のご指導のもと、4月22日スタート、2か月に1回のペースで開催し、6回目の今回が最後の調理実習となりました。今年度1年がどうだったかは、みなさんの笑顔が物語っています。

今回の調理の材料です。葱、アボカド、トマト、わかめ、温泉卵、菜の花、そして、牛肉大和煮の缶詰等も見られます。さあ、何を作るのでしょうか?

調理の前に、講師の森川先生は実演を交えてレシピの説明をしてくださいます。受講生が一人しか映っていませんが、みんなこのような姿勢で話を聞いたり実演を見たりしています。

グループのみんなで協力して料理を作ります。レシピを見たり相談をしたりしている姿も見えますね。

「牛肉大和煮丼」「鶏胸肉のアボガドソース」「菜の花とわかめの胡麻酢あえ」「あさりの味噌汁」を作りました。講師の森川先生は常に「講座生が生きていくための方法や、旬を考えたレシピ」を考えてくださっています。

会食の様子です。初めて作った丼物ですが、おいしくできました。味や苦労したこと、工夫したこと等話しながら、楽しく会食ができました。

会食の後、一人ひとりが思いを語ります。「料理に興味を持つようになった」「味見をしながら作るとよい」等の感想・意見が出ました。「慣れることが大切であり、そのためには回数が必要。食は健康や命につながる」講師の森川先生の言葉です。