令和6年10月12日土曜日 入野地域センターホール及び調理実習室にて、
「河内de世界とつながる アジアの食文化にふれる バインセオを作ってみよう」を開催しました。
公益財団法人東広島市教育文化振興事業団の多文化共生コーディネーター武藤様、ベトナムから広島大学に留学で来られているリン様にベトナムの食文化等について教えていただき、折り紙の指導には大鳥居井様に講師をしていただきました。
東広島市教育文化振興財団連携、入野地域センター協力講座 「河内de世界とつながる アジアの食文化にふれる バインセオを作ってみよう」
はじめにリン先生からベトナムでの生活や食文化、小学校での様子などについて教えていただきました。
みんなで作るベトナムの家庭料理「バインセオ」についても教えていただきました。
日本の「お好み焼き」や「クレープ」のような食べ物です。
昔、西条四日市宿にベトナム象が泊まったことがあったということで、ベトナムと日本の友好や世界の平和を願って、大きな折り紙で「ゾウ」を作ってみました。小さいのが普通サイズの折り紙で作った「ゾウ」です。
作り慣れていない大きな折り紙を折るのに、皆さん頑張っておられました。リン先生も折り紙は「ORIGAMI」と言われていました。
ベトナムに在住経験のある武藤先生から、具材たっぷりの「バインセオ」の作り方を教えていただきました。
皆さん上手に作られてました。
ベトナムでは、バインセオをちぎって、添えてある野菜にくるんで、手で食べるということで、チャレンジしてみました。
つけるたれもアジアを感じる風味で、楽しいランチとなりました。
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