入野子どもチャレンジ塾

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入野子どもチャレンジ塾

「第2回入野子どもチャレンジ塾」を7月31日開催しました。この日は八本松や高屋そして入野からお友達や保護者の方が22名も集まって、みんな楽しく「勾玉づくり」をしました。穴をあけて準備してある石に、思い思いの勾玉の形を描いて、余分なところをノコで切りおとしました。やすりで形ができたらサウンドペーパーで磨いていきました。尖っているところや傷が残っているところをサウンドペーパーで何回も磨きました。最後にワックスでつやを出して、紐をつければ世界に一つの勾玉の出来上がりです。首にかけてみんなで記念撮影をパチリ(みんな誰を見ているのかな?)
指導は生涯学習推進ボランティアグループの「ふれあいHEARTS」の皆さんでした。

子どもチャレンジ塾恒例行事
あたりまえだけど、とても大切なこと「子どものためのルールブック」より「宿題は必ず提出しよう」の項を読み聞かせました。
子どもたちの心に残ればいいのですが・・・

「鋸は引くもの、ヤスリは押すもの。わかりましたか?」「???」
「お母さん手伝って!」
「自分でやりなさい」
「もっと磨いてみたらどう?」
「どれどれ こんなもんかな」
手を真っ白にして石を磨いたよ。

「みんな!出来た?僕はおじいちゃんに手伝ってもらって、きれいに磨けたよ。ラッキー!」
最後のツヤ出しまでみんながんばりました。形がどうであれ、世界に一つしかない自分の勾玉が出来ました。