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木の枝を使って額縁づくり
木の枝を使って額縁づくり
8月7日(土)入野公民館において、第3回チャレンジ塾を開催しました。今回は子どもたちは3名で少人数でしたが、お母さんやおばあちゃんグループが加わって、8名の参加者で額縁を作った。今回も子どもたちのルールをふれあいHEARTSの藤田光さんに読んでいただいた。額縁作りでは子どももおばあちゃんも鋸やドリルの使い方を教えてもらいました。額縁のパーツ材料を鋸やノミで作り、ホットボンドで組み立てたら完成です。みんなの集合写真を中に組み込むと木のぬくもりのある素敵な額縁が出来上がりました。出来上がった額縁を持って記念撮影パチリ。
子どもたちもお母さんも自分の材料は、自分で鋸で切りました。額縁の板、枠の枝木、イーゼルの角材全て自分で切り、穴をあけ、組み立てていきました。鋸もドリルも初めてという参加者をふれあいHEARTSが指導しました。
「すてきな額物が出来上がりました。」ほとりに色をつけたり飾りをつけると、もっと可愛い額縁になります。
イーゼルで額縁を立てておくことができます。
いろいろな写真を飾って、お家に飾ってください。
材料の枝は里山環境保全活動ボランティアをしている山内輝次さんが作業のときに集めてきました。私たちはいろいろ異なったボランティア分野で活動している会員の力によって、いろいろな「子どもチャレンジ塾」を企画していくことができます。
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