6月16日(日)里山(東広島市八本松正力)で自然体験活動を行いました。
ゆかたまつり(広島大学のお祭り)で出店する竹の灯籠を作成しました。持ち運びのしやすいように竹の枝で持ち手も作りました。
3本の竹を切り出すところから始まり、たくさんの人に手にとってもらえるように綺麗に作業を進めました。4,5月の活動と異なり、竹の工作物のクオリティを高めるのに苦労しました。
別日にイラストを描いて竹の灯籠を完成させました。
ゆかたまつり当日には多くの人の手にとって頂き、予定よりも早くすべての灯籠が無くなりました。
子どもには、自分たちでイラストを描いてもらって仕上げる体験コーナーが大人気でした。多くの子供たちが自然のもので、何かを作るという楽しさを感じてくれていたら嬉しいです。
【市民協働のまちづくり活動応援補助金活用事業】6月自然体験活動
竹の灯籠作成中
窓の部分を小刀を使い丁寧に仕上げました。
竹の灯籠の持ち手
竹の枝の中心に糸が通る程度の穴を通しました。
どんなイラストだと手にとってもらいやすいか考え、1人2つのイラストを描きました。
ゆかたまつり当日の様子
子供たちは自分たちでイラストを描き、素敵な灯籠を作ってくれました。
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