2014年11月2日第3回年輪の会・ノーチラス会合同研修会が行われました。
2014年11月2日第3回年輪の会・ノーチラス会合同研修会が行われました。
第3回年輪の会・ノーチラス会合同研修会が荏原第一地域集会場第一集会室で13:10~16:00行われました。参加人数12名でした。講師は品川区精神障害者地域生活支援センター「たいむ」施設長今井和子氏、生活支援センターの役割で、品川区の精神障害者の
概要から、たいむの役割と利用状況、5大疾病の中で精神疾患の患者数が一番多い事、
2008年での精神疾患の中でもうつ病等の気分障害は104万人で、96年の2.5倍、アルツハイマー認知症は24万人で96年の12倍。死亡者は1万1千人。3万人位の自殺者の9割は何らかの
精神疾患にかかっており、含めると4万人位になる。自殺・うつ病等での失業等に拠る経済的損失は2.7兆円(推計)に上る。事が講演され、改めて、精神医療、保健、福祉
の重要性が認識された。
品川区の精神障害者数の概要
講演する今井氏、(液晶プロジェクターの画面は、+1露出補正の為に飛んでしまっている)
聴講するノーチラス会理事長
鈴木映二先生と奥様、品川区
精神障害者家族会会長池田温雄
氏
同じく聴講する方達。
質問される鈴木映二先生
講演前の今井氏
講演前の液晶プロジェクターの調整。
全体の様子。
講演中の様子。
質問に立つ、ノーチラス会副理事長。
答える今井氏。
質問に立つ、家族会の池田氏
質問に立つ、鈴木映二先生。
同様。
質問に立つ私。