2018年度講演会の報告

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2018年度講演会の報告

7月8日(日)、スクエア荏原3階大会議室にて、年輪の会恒例の講演会が行われました。
 「最新の脳科学研究で見えてきた精神疾患の治療・診断法-Ⅲ」というタイトルで、今年は、加藤忠史医師を司会に、國井泰人医師、富田博秋医師、また当事者体験発表会に、世田谷の当事者会アドジャスト&フレンズの猪俣英二代表をお招きして話して頂きました。
参加者は51名と、かってない程の人数で、講演後の質疑応答も盛り上がりました。
 終了後、先生方を囲み、懇親会が行われました。

 *講演会の内容は、今年度の文集に掲載される予定です。

かってないお客様の数にびっくり!

今年度からの品川区の保健所長、
福内恵子様から、ご挨拶を頂きました。

お馴染み、品川区社会福祉協議会事務局長の木下徹様。

品川区の精神保健福祉の家族会(かもめ会)副会長の杉田順子様から、庄田洋会長の心温まるお言葉を代読して頂きました。

猪俣英二様の当事者発表会。
猪ちゃんガンバ~!

國井泰人先生
「精神疾患死後脳研究の最前線」

富田博秋先生
「精神疾患の多因子性への挑戦」

加藤忠史先生
「双極性障害の新しい診断法・治療法の開発を目指して」

質疑応答
今年は、質問も高度。

懇親会。
この日は國井先生の誕生日。
加藤先生からケーキのサプライズ!

美女に囲まれて楽しそう!!

先生、今年も有難うございました。