春の海岸清掃(長浜海岸)
周防大島町、長浜海岸の海岸清掃を3月21日10時半から約1時間実施、プラゴミ20袋、金属、ビン、カキパイプ、発泡スチロールなど8袋を回収(45L/袋)。参加者13名。町長他役場職員の参加もあり行政の理解も進んでいる事を実感。連休中にも拘わらず参加頂きました皆様に厚く御礼申し上げます。
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周防大島町、長浜海岸の海岸清掃を3月21日10時半から約1時間実施、プラゴミ20袋、金属、ビン、カキパイプ、発泡スチロールなど8袋を回収(45L/袋)。参加者13名。町長他役場職員の参加もあり行政の理解も進んでいる事を実感。連休中にも拘わらず参加頂きました皆様に厚く御礼申し上げます。
周防大島町にはアサギマダラ、ニホンアワサンゴなどが生息しています。このような自然環境を護っている人からのお話を聞く会を開催しました。
秋の穏やかな天候に恵まれた10月10日、立岩海岸において先日来の台風で漂着したプラゴミの回収を行いました。今回は木切れも沢山ある中を、それには見向きもせずに無数にあるペットボトル、発泡スチロールの破片、カキパイプ、中にはボウリングのボールまで。30分間、参加者16名で軽トラック山盛りになりました。この後はギターとフルートの海に関連した演奏で、暮れなずむ穏やかな安下庄湾をバックに疲れを癒してくれるひと時となりました。
台風の影響が心配されましたが、先日来の大雨の影響で海岸にも漂着物が沢山ありました。そんな中を夏休み中の子供達が沢山参加してくれて、プラゴミを拾い集めました。掃除後の工作イベントでは、浜で拾った色とりどりのカキ養殖パイプやシーグラス、漁網などでオリジナルの額や瓶詰めアートを一生懸命作り上げました。
7月28日、夕方でしたがまだ日が高い最中を15人ばかりで、広島湾に面した浜辺の掃除を行いました。女子中学生3名の参加もあって、元気づけられました。
7月22日、周防大島町横見地区にあるB&G海洋センターに、当県で初の拾い箱なるものが設置され、この度お披露目会が開催され当団体の他多くの参加者があり、久々の賑わいとなりました。 会の後は、参加者で海岸のゴミを拾い箱に収めました。そして、当町なぎさ水族館の飼育員指導による磯観察も行われました。 拾い箱には地元小学生の海の絵が描かれています。 このゴミ箱の運用面で今後どうなっていくか注目しておきたいと思います。
瀬戸内海で3番目に大きな島、屋代島(周防大島町)は昭和51年に大島大橋が架設され、かつては船で行き来していた状況から、今では船に乗る事もなく車で、船の時刻を気にすることなく「半島」生活を送っている。 7月29日、夏休みの思い出づくりもあって、大島商船高専の協力のもと実習船(クルーザー)で島を一周し普段沖合から見る事のない景色を見てもらった。地元小学5,6年生約150名にチラシを配布し親子10組20名を募集したが、平日であったためか思いのほか応募が少なかった。ここにも海離れかと思わせた。 1周約3時間、スナメリを発見したり、浮流するペットボトルなどを見つけたりした。途中の2か所では、透明度や水温を観測した。 沖合に浮かぶ同町最南端の小水瀬島まで行き植生の豊富さと瀬戸内とは思えない迫力ある岩肌などを見る事ができた。ニホンアワサンゴの群生地では直接は観察できなかったが、説明を聞きながら地元に宝がある事を認識し、環境を守って行く事の重要性を学べたようだった。
5月30日道の駅サザンセトとうわ(周防大島町)近くの海岸で海岸のゴミ(プラゴミ)を約30名で1時間汗を流しました。観光客の方も飛び入りで手伝って頂きました。良すぎた天気のもと綺麗になった浜には爽やかな海風が吹いていました。ご参加の皆々様ありがとうございました。この道の駅は支配人によればお客さんの半分は広島からだそうで、今回も広島さとうみネットワークでお会いした方も参加頂きました。