子どもチャレンジ塾「パズルづくり」

駒が動きやすく、見栄えが良くなるように、準備してある木片の角を紙ペーパーで丸めました。それが終わるとゲーム盤のほとりに木枠をボンド付けしました。

いろいろな駒の上に動物の絵をトレースしていきました。大きな四角な駒にはクマ、小さな四角な駒にはヘビ、リス、細長い駒にはオオカミ、ウサギの絵を描きました。トレースできた後は色を塗りました。

ゲーム盤の枠を取りつけたボンドが乾けば出来上がり。指導者から駒の配置を聞いて、盤の中に動物駒を配置した後、狐を一枚だけ盤から除けてスタートです。縦横に駒を移動させて、クマを盤からとり出す「クマを救出せよ」ゲームです。