平成２６年８月度活動報告

１）８月の主なガイド活動

８月は、猛暑が続きガイドの依頼もなくガイド活動はありませんでした。

２） 観光案内所での案内

８月は、北品川観光案内所で延日数９日、延人数１８名で、訪問客の案内を実施しました。

３） 定例会

　８月２２日(金曜日)定例会を中小企業会館で実施。９月のガイド案内担当者及び北品川観光案内所の当番を決めました。

４）北野博彦さんのご逝去

常に笑顔を絶やさず、積極的にガイド活動、連当番等に頑張っておられたガイド仲間の北野さんが、体調を壊され２ヶ月ほど前に入院されましたが、手当の介もなくご逝去されました。８月２１日の通夜。２２日の告別式に都合のつく会員が参加。２２日の定例会議の前に参加者全員で黙祷を捧げご冥福をお祈りいたしました。

４）WEBでの品川観光案内
ペルーの来航以来、２５０年間続いた日本の鎖国政策も開国に流れ、政権も幕府より天皇に移りました。その流れをつくるべく活躍した維新の若き英雄たちは、富士山、房総が見渡せる風光明媚な品川をこよなく愛し、自分の死後もお墓を品川に立てるようにと遺言した人がたくさんいます。今日は、その中で「伊藤博文」（写真中央）「板倉退助」「山内容堂」とお墓ではありませんが、「坂本龍馬像」を紹介します。

これ以外にも、非公開ではありますが、南品川の海晏寺には「岩倉具視「松平慶永」「由利公正」などのお墓があります。

伊藤博文のお墓は西大井にあります。

板垣退助のお墓は品川神社本堂裏にあります。

山内容堂のお墓は立会小学校の横にあります。

坂本龍馬像は京浜急行立会川駅前にあります。