H31.3.2 第二延山小学校で出前模擬選挙

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【これは旧サイトから移行したデータです】

H31.3.2 第二延山小学校で出前模擬選挙

学校名:第二延山小学校
担当地区名:荏原西地区
実施日:平成31年3月2日土曜日
時間:2時限目~3時限目
学年:6年生3クラス91名

候補者名・投票結果:
 旗岡 よしお   32票
 小山 ひろし   20票
 荏原 みちこ   39票 当選!

児童・生徒からの質問内容:
1.得票数が、同数だったらどうするのですか?
2.得票数が同数だったときにくじ引きだと不公平だと思うので、再選挙をしないのですか?
3.今回の模擬選挙では、投票立会人は見ているだけでしたが、実際の選挙でもそうなのですか?
4.選挙で当選した人が、死んでしまったらどうするのですか?
5.ジェンダーの人は、どちらの性で投票するのですか?
6.推薦で議員になることは出来るのですか?

生徒からの感想:
1.投票所に親に付いていったことがあるが、選挙の大事さは分からなかったけれど、今日の授業で投票の大切さがよく分かったので18才になったら必ず投票に行こうと思いました。
2.模擬選挙の役割を体験して選挙に対する見方が変わり、投票はしなければならないと思いました。投票出来るようになったら投票に行きたいと思いました。
3.投票は大変なことだと思っていましたが、今日模擬投票を体験したら簡単にできる事がわかりました。また、今日の話を聞いて18才になったら投票に行かなければいけないと思いました。
4.今日の話を聞いて、自分たちが投票することによって、自分の住む町の環境が良くなっていくことが分かった。投票の大切さが分かった。
5.いままで政治について考えたことはなかった。しかし、今日の話を聞いて投票することによって政治に参加出来、いろいろ変える事が出来ると思いました。必ず投票に行きます。

状況(コメント)天気・学校公開・児童生徒の様子など:
 今回は、投票前の「選挙について」の学びと投票結果を受けての振り返りを2時限の中に取り込んで行いました。振り返りでは、どのような公約に賛同したかをPCでグラフ化して皆で確認し、投票前に「選挙について」で学んだ、当選した候補者の公約実現に向けた活動について注視しなければいけないなどについても学びを深めることが出来ました。

参加人数:16名
 荏原西地区推進委員15名 
 選管事務局1名