R1.10.5 芳水小学校で出前模擬選挙
R1.10.5 芳水小学校で出前模擬選挙
学校名: 芳水小学校
担当地区名:大崎地区
実施日: 令和元年10月5日 土曜日
時間:1時限目~2時限目 (午前8時50分~午前10時25分 )
投票者: 6年生2クラス 63名 先生2名
合計 65名
候補者・投票結果:候補者名
渋沢栄一 32票 <当選>
福沢諭吉 25票
平塚らいてう 7票
無効票 1票
(合計 65票)
児童・生徒からの質問内容
・タクシーで投票箱を運搬するとのことだが、運搬ルートは決まっているのか。
・投票箱に投票表紙は何枚入るのか。
・全国で投票率が最も高い都道府県はどこか。
・投票管理者・立会人はいつ投票するのか。
・投票管理者・立会人は1日中ずっと交代せずに仕事をしているのか。
・投票管理者・立会人を担当する人は、実際の選挙ではどうやって決めているのか。
児童・生徒からの感想
・緊張する環境の中で役職(選挙長)を担当することで、一票の重みを感じることができた。
・投票用紙が書きやすく作られていたり、投票箱の中で自然と開いたりするという話を聞き、有権者にも働くに人にもやさしく工夫されていることがとても良いと感じた。
状況(コメント) 天気・学校公開・児童生徒の様子など
・10月にもかかわらず30度を超える暑い日であったが、会場は校内の空調が効いた多目的室(居木ルーム)で行われた。また、当日は学校公開の日でもあり、保護者も見守る中での出前模擬選挙になった。
・児童は、休憩時間にはふざけて先生の注意を受けるような子供たちもいたが説明が始まると背筋を伸ばしてまっすぐ司会者の話を聞く様子が見られ、選挙・投票に関する強い関心を持って出前模擬選挙を受けている印象を受けた。
・選挙に対する質問も途切れることなく手が上がり、とても積極的で知識欲にあふれた児童の様子がうかがえ、18歳になったときの積極的な投票行動につながるのではないかと期待が広がる。
参加人数 16名
大崎地区推進委員 11名
大崎地区以外の推進委員 3名
選管事務局 2名