R2.1.20 京陽小学校で出前模擬選挙
R2.1.20 京陽小学校で出前模擬選挙
学校名:京陽小学校
担当地区名:荏原中地区
実施日:令和2年1月20日(月曜日)
時間:2時限目~3時限目
(午前9時35分~午前11時25分 )
投票者: 6年生 2クラス 61名
その他投票者 先生2名
合計 63名
候補者・投票結果:
津田梅子 19票
渋沢栄一 13票
北里柴三郎 31票 当選
無効票 0票
(合計 63票)
【児童・生徒からの質問内容】
Q リサイクルの投票箱を作るのに投票用紙は何枚要るのか?
Q 開票作業の人数は?
【児童・生徒からの感想】
・18歳になったら、投票に行こうと思った。
・18歳までまだ時間があるが、投票に行こうと思った。
・投票する人が半分位しかいない・・・・18歳になったら、投票に行こうと思う。
・投票用紙が特別な紙で出来ている事を知った。
・一人ひとりが、大きく選挙に関わっている事を知った。
・一票一票が大切だと言うことがわかった。
【担任からの感想】
・両親と一緒に選挙に来た事がある生徒が多数いた事に驚いた。
・授業でも選挙に関心のある子が多く感じられた。この学年は、勉強好きな学年でもある。
・本物の機材を使って、体験できた事は大変意味があり、多数の方々に来て頂き、なお一層本物感があり、良かった。自分達でやっていたら、選挙ゴッコで終わっていたと思う。
【状況(コメント) 天気・学校公開・児童生徒の様子など】
・当日は晴れ渡り、児童生徒は落ち着いて説明や投票を行っていた。
・実際の選挙に、両親と一緒に選挙に来た事がある人の問いに、多数手を上げていた。
・書き間違いの訂正票や、投票用紙の裏に誤って書いた票について、選管から訂正の仕方や裏に書いても有効になる等の説明があった。
参加人数 18名
荏原中地区推進委員 15名
選管事務局 3名