R2.2.17 清水台小学校で出前模擬選挙

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【これは旧サイトから移行したデータです】

R2.2.17 清水台小学校で出前模擬選挙

学校名:清水台小学校
担当地区名:荏原中地区
実施日:令和2年2月17日(月曜日)

時間:2時限目~3時限目(午前9時30分~午前11時25分 )
投票者:5・6年生 各1クラス28名(5年10名・6年18名) 校長先生・担任2名 合計31名

候補者・投票結果:
 内田誠也  21票 当選
 阿部剛大    7票
 岡本沙耶香  2票
(無効票     1票)
 合計      31票

<児童・生徒からの質問内容>
・書き間違えたらどうするか
・用紙交付時、男女別が見た目、分からない場合どうするか
・盲導犬を連れてきた場合は?

<児童・生徒からの感想>
・今回、選挙がどうして大変なのか分かった。用紙に名前を書くと言うことが分かった。お母さんが何を書いているのか知らなかった。この体験を忘れずに、将来に活かしたい。ありがとうございました。(5年生)
・貴重な体験を活かして行きたい。投票用紙にさん・様など敬称を付けてはいけない事が分かって良かった。

<担任からの感想>
・生徒の質問で、男女別が見た目で分からない時、どのように判断するのかと言う質問があったので、子供も良く考えていると思った。(5年担任)
・子供にとって実物を使い体験できたことが、何より心に残ったことと思います。興味をもつだけでなく、厳粛な気持ちを味わえ、選挙の重みも感じることができました。また、クイズも子供たちはとても勉強になったと言っていたので、楽しみながらよい学びができたと思います。(6年生)

<状況(コメント) 天気・学校公開・児童生徒の様子など>
・前日の雨も止み、暖かな日でした。立正大生とコラボレーションで実施。大学生3名が候補者となり、
投票前に演説が行われました。それぞれの党をアピールし、他党との違いを強調し、興味深いと思いました。
開票後、当選者と落選者の感想が良かったです。特に、若い人の投票率が低いので、是非投票に行って下さいと訴えて頂いた事が、嬉しかったです。生徒数は少なかったが、行儀良く質問も出て、伸び伸びした生徒さんでした。

参加人数       22名
立正大ゼミ生      6名   
荏原中地区推進委員  13名
選管事務局       2名