R6.02.29 八潮学園で出前模擬選挙

アイキャッチ: R6.02.29 八潮学園で出前模擬選挙
学 校 名: 八潮学園
担当地区名: 八潮地区
実 施 日: 令和6年2月29日(木曜日)
時   間: 2時限~3時限(10時45分~11時35分)
投 票 者: 9年生 4クラス 74名 その他投票者 先生6人
候補者・投票結果:
 品川 守    18票
 永井希代     6票
 伊藤 優    28票  当選
 大井育子    27票
 無効票      1票
 合 計     80票

●生徒からの質疑
・選挙の投票率が50%と聞いたが、今後、あげる方法があるのか?
 または下げない方法があるのか?
・インターネットでの投票はできるようになるのか?
・いつ、どこで演説を聞くことができるのか?
・開票時、投票用紙の点検をすると思うが、ミスをなくすために
 していることがあるのか?

●生徒の感想
・日本は若者の政治への関心が低いので、今回のことをきっかけに関心を持っていきたいと思いました。
・自分一人が投票しなくても結果は変わらないと思っていたが、今日、その1票が大切だと知ることができたので、18才になったら家族と一緒に選挙に行こうと思いました。
・同じ名字の人がいる時など、今日は知らないことを学べたのでよかったです。

●先生の講評
・4年生の生徒達が9年生になって再度の出前模擬選挙の授業でしたが、生徒達も当時のことを忘れかけていたし、内容も違っていたので良かった。
・2年後は18歳で選挙権があるのだから、今日の学んだことを思いだし選挙に参加してください。

●コメント(明推協委員)
・9年生だったこともあり、全体的に静かでまじめに取り組んでくれていた。
・八潮地区は委員が少なく、しかも5年ぶりでしたので不安でしたが、他地区からたくさんの応援をいただき、流れもスムーズで時間通りに進行できました。

参加人数
  八潮地区推薦委員   6名
  他地区推薦委員    16名
  選管事務局      3名
  

立会演説

投票開始宣言

入場整理券受付と投票用紙交付

投票用紙に記載とその立会

投票

開票作業

DVD「選挙ってなに?」の視聴

一票の重みについて説明