R6.10.11 芳水小学校で出前模擬選挙

アイキャッチ: R6.10.11 芳水小学校で出前模擬選挙
学校名:芳水小学校 担当地区名:大崎地区
実施日:令和6年10月11日 金曜日
時 間:3時限目~4時限目 (10時50分~12時25分)
投票者:6年生 3クラス 110名 その他投票者 3名  合計 113名

候補者・投票結果
渋沢栄一 34票
北里柴三郎 36票
津田梅子 42票 ★当選★
無効票 1票
合計 113票

児童・生徒からの質問内容
・同姓の候補者が複数立候補しているケースで、有権者が苗字だけ書いて投票してしまった場合の票の扱いはどうなるのか?
・同姓同名の候補者が出た場合、どのように区別して投票すればよいか?
・候補者名をひらかな、カタカナ、ローマ字、アラビア文字などで書いてもよいのか?
・選挙を1回行うのにどの程度費用がかかっているのか?

児童・生徒からの感想
・投票用紙があまりに書きやすい紙で驚いた。
・投票用紙を破る実験が楽しかった。不思議なことに、強い力では破れなかったのに、力を弱めてみると破れた。
・投票管理者を担当したが、みんなの前で開始宣言をする時に大変緊張した。

状況(コメント) 
・児童数が多い学校だったが、授業を時間内に進めることができた。記載台を3台用意するなど、児童の投票をスムーズに進める工夫をしたことが良かった。
・出前授業の会場は直近で行われる衆議院議員選挙の投票所として使用されている多目的ホールで実施できたため、より本番に近い環境での投票体験を提供することができた。
・児童の中には、授業が終わった後にも司会者に2週間前に行われた自由民主党総裁選挙に関する話を持ち出して追加の質問をしてくるなど、政治および選挙への関心が高い者がいた。

大崎地区推進委員  12名
選管事務局      0名
合計        12名