認知症予防プログラム事業の運営

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認知症予防プログラム事業の運営

認知症予防事業は8年前から荏原保健センター推進してきたもので、平成23年にNPO法人シービー・シナガワが協働事業として関わることになりました。実際の担い手は、認知症予防プログラムの講習を受けたファシリテーター(促進者)と健康生きがいづくり品川協議会の健康生きがいづくりアドバイザーです。
講座の柱は次のとおり
1.認知症予防の公開講座
2.認知症予防のパソコン・料理・旅行n3プログラム講習会の開講
3.依頼型(出前)認知症予防「今日から出来る認知症予防生活習慣」
4.品川区独自の認知症予防区民ファシリテーター養成講座の開講

料理の創作で脳を鍛える認知症予防「料理」プログラムの創作料理調理実習日風景。
(認知症予防に効く料理ではありません)
平成24年7月開催
平成25年は11月開講予定

パソコンでミニコミ誌をつくることで脳を鍛える「認知症予防パソコン」プログラムの講習風景。(パソコンの操作勉強会ではありません)
平成24年9月開催
平成25年は5月開催予定

テーマにあわせ、いろいろ調査して普通のツアーにない旅程を企画し実施する「認知症予防旅行プログラム」講習会。
平成24年12月開催
平成25年は、9月開催予定

依頼型(出前)認知症予防「今日からできる認知症予防生活習慣」講習会どこへでも出かけます。お申込お待ちしています。
(平成23年11月八潮学園で、八潮自治会連合会主催によるもの)

しながわ認知症予防区民ファシリテーター養成講座風景
品川区独自の品川区内で認知症予防プログラム事業を担当し、受講者の自主グループ活動を促進(ファシリテーション)する担い手養成。
平成24年3月第1期開講
平成25年3月第2期開講
平成24年、25年、共に3月開催

<自主グループ活動>
プログラム講習会で一通りの流れを修得したら、いよいよ自主グループ活動です。仲間同士で教えあったり、考えたり、コミュニケーションを深めながら楽しく「脳」を鍛えます。

ファシリテーター養成講座で使用する教材「地域型認知症予防プログラム実践ガイド」東京都老人研究所監修

認知症予防プログラム講習会で使用する教材
*パソコンでミニコミ紙を造る
*独創的な旅行を企画する
*脳を鍛える料理メニュー考案

しながわ認知症予防区民ファシリテーター養成講座
平成24年3月、平成25年3月開催
卒業生26名、現在10名が活動中、8名が実践コース研修中。