ほっとサロン「うさぎのおみみ」で年忘れマジックショウを楽しみました。

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【これは旧サイトから移行したデータです】

ほっとサロン「うさぎのおみみ」で年忘れマジックショウを楽しみました。

平成28年12月21日(水)ほっとサロン「うさぎのおみみ」はたくさんの方にご参加いただきました。
 初めに司会の伊藤さんの音頭により「8・4・2・1」体操を全員で行いました。身体がほぐれ、皆さんもなごんできました。

 『ミニカルチャー』では、猪狩さんのウクレレ伴奏により「男はつらいよ」や、クリスマスが近いので「きよしこの夜」を合唱しました。

 次に小澤さんのマジックショウによる不思議な世界を楽しみました。
 コップに注いだ水が消えたり、ビール瓶とコップが筒の中で入れ替わったり、ほどけないはずのヒモが掛け声と同時にぱらり・・?
 参加者の皆さんは「マジシャンにはだまされないぞ」とじっと目を凝らして、指先の動きに見入っておりましたが、タネも仕掛けも見抜けませんでした。

 三番目は麻山さんから、九州は熊本地方に伝わる民話を話していただきました。「たぬき」と「ひと」との交流を描いたお話しでした。

 最後に上島さんのハーモニカ伴奏により、この時季にふさわしい「村まつり」「一月一日」「お正月」を全員で合唱して、申年を締めくくりました。
 
 ☆旧年中は皆様には大変お世話になりました。酉年もよろしくお願いいたします。

「もしもし、カメよカメさんよ・・・」の歌にのせて、8・4・2・1体操をしている参加者のみなさん。

猪狩さんの伴奏で、寅さん「男はつらいよ」を合唱しました。

なんと、紙コップが一本のテープに変身。見ているほうも真剣です。

お手伝いをしながらマジシャン小澤さんと一緒にマジックを楽しみました。

酉年にちなんだマジックです。

麻山さんに熊本地方の民話を語っていただきました。