令和元年11月のほっとサロン「うさぎのおみみ」では『身体を優しく活性化して、健康生活を!』を楽しみました。
令和元年11月のほっとサロン「うさぎのおみみ」では『身体を優しく活性化して、健康生活を!』を楽しみました。
令和元年11月20日(水)二の酉のこの日、ほっとサロン「うさぎのおみみ」第101回にはたくさんの方々にお越しいただきました。
ミニカルチャーでは、品川リハビリテーション病院の理学療法士さん3名により「身体を優しく活性化して健康生活を!」と題して、生活を豊かにする体操の実技を指導して頂きました。
自宅で簡単に無理なくできて、脚の力をつけ楽な生活をおくれるようにと、3つの体操を教えていただきました。楽しい運動のひとときでした。
守るべき二つの注意点、①無理は禁物 ②運動中も呼吸を止めない、のご教示もありました。これは、我々の様な高齢者が行うどの様な体操にも共通することでしょう。
これから年齢が重なっても、自立して楽に生活ができるための大切な第一歩の体操となりました。ご指導ありがうございました。
先生方を囲みながらの話しがはずみ、まったり井戸端会議になりました。
「昔話」では麻山さんにより「運命を愛し、運命を活かす」の演題で中山亀太郎の生涯を話して頂きました。大けがによる障害を負いながらも母親の愛情に包まれ、信仰と希望に生きた人生の心に響くお話しでした。
今日の締めくくりに、上島さん、長友さんのハーモニカ伴奏により「赤とんぼ」「野菊」「村の鍛冶屋」「故郷」を歌いました。
歌いながらいつも子供時代の情景を想い浮かべてしまいます。
次回「うさぎのおみみ」は12月18日(水)午後2時から(開場1時45分)。
於;南品川シルバーセンターにて。
ミニカルチャー『ハッピーマジックショー』で大いに楽しみましょう。お気軽にお立ち寄り下さい。無料です。
参加者から個別の質問にも、先生には実際の動きを加えて、丁寧に優しく答えて頂きました。
先生方には「傾聴」の役割もして頂きました。
戦前から戦後にかけての実話に基づく「昔話」のお話でした。
秋も深まりつつある時季を歌う曲には、詩情豊かなものがたくさんあります。
次回の「うさぎぎのおみみ」は令和元年12月18日(水)午後2時~4時/開場午後1時45分。場所;南品川シルバーセンター。ミニカルチャー、まったり井戸端会議、ミニ運動教室、冬を歌おう・・お楽しみ満載です。お気軽にお立ち寄り下さい。無料です。