傾聴バレンタイン　令和２年１月第１１回ＫＶＫ会（傾聴バレンタイン懇談会）

第１１回ＫＶＫ会（傾聴バレンタイン懇談会）が令和２年１月６日（月）午後２～４時、ボラセン活動室にて６人が参加して行われました。
　
　藤本代表から令和２年幕開けの挨拶、簡潔に前月の活動全般と本日の懇談テーマの説明がありました。
　伊藤さんからは「毘沙門天は多聞天」と題してのレポート報告がありました。
　お正月の初詣でにふさわしく七福神の話しから始まり、仏教の教えと「傾聴」の目的などとのつながりを資料をベースに解説して頂きました。

　２月の第１３回定時総会の事前準備についても話し合いが行われました。
　・２０１９年の活動報告
　・２０２０年の活動計画
　・役員改選
　・会則改定
　・会計決算　
　これらの項目に沿いながら、日頃の活動を通じての課題や率直な感想についても相互にとりあげ、活発に意見交換をしました。
　仮題『なつかしのふる里回想サロン』も「うさぎのおみみ」のテーマのひとつにのぼりました。
　
　今年も引き続き皆様と一緒に楽しみながら活動していきたいと思いますので、よろしくおお願いいたします。

　なお、ＫＶＫ会（Ｋ＝傾聴・Ｖ＝バレンタイン・Ｋ＝懇談会）は、「傾聴」を通じてのボランティアに興味のある方はどなたでも参加できるフランクな集まりです。
　毎月第一月曜日１４時～１６時、ボラセン活動室（大井町駅）にて開催しております。
　是非、お気軽にのぞいてみて下さい。
　お問い合わせ；藤本／ＴＥＬ０３－３４５８－９３４６