令和元年8月7日組合長会議が開催されました。

猛暑が続く8月7日（水）品川第一区民集会所において、品川納税貯蓄組合連合会による組合長会議が開催されました。
　司会の小野副会長の進行により、まず角田副会長の開会の言葉で始まり、東條会長による挨拶がありました。その中で組合長会議のについて意義や当会の使命など説明されました。
　続いて、ご来賓　品川税務署　石井署長様（代理…岡田副所長様）のご挨拶、品川都税事務所　清水所長様のご挨拶、そして、品川区からは榎本総務部長様のご挨拶を頂戴しました。
　続いて出席いただいた税務機関ご来賓の紹介が行われ、出席組合長・出席納連役員による自己紹介が行われました。
　議題にうつり、吉野副会長が、会の資料として、刷り上がったばかりの「品川納連会報140号」の内容に沿って、これまでの報告や本年度予定している主な行事予定について説明が行われ、役員への協力などが要請されました。
　税務機関　国税・都税・区税からも連絡事項などご説明がありました。
　伊与田副会長による閉会の言葉で、約1時間にわたる会議が終了しました。
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　休憩をとった後、続いて税務研修会が行われました。
　国税・都税・区税をまとめて一覧表にした資料をもとに納税時期、納付手段など分かりやすく解説いただきました。
　納付方法は時代とともに窓口納付から、口座振替、コンビニ納付、クレジットカード納付、インターネット・ペイジー納付多岐にわたり、納付の仕組みは便利になっているわけだが、その使い方メリットがイマイチよくわからないといった意見もあり、当会としても、納付の仕組みを良く知っておかなければと思いました。