令和5年8月8日(火)三年ぶりの組合長会議が開かれました。

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 組合長会議は、品川納税貯蓄組合連合会の役員と、税務行政に携わる国・都・区の関係官庁のご担当者との交流の場です。
 三年ぶりとなった今回、着任まもない品川税務署長様、副署長様をはじめ、関係官庁の皆様のご挨拶、品川納連役員の自己紹介、品川納連の活動報告やこれからの行事予定など、話し合われました。
 また、会議の後、品川区税務課長提坂様を講師に「品川区における身近な助成金制度」をテーマにお話していただきました。

    定刻になり、会議が始まりました。
    司会を務める戸田副会長

    開会の言葉を述べる鈴木副会長

会議冒頭、東條会長の挨拶です。出席された方々への労いから始まり、
納税貯蓄組合の成り立ち、活動、そして、組合長をはじめとする役員へ、今年度の活動への協力を要請しました。

先月就任された品川税務署 西野署長様のご挨拶を頂きました。

 品川都税事務所長 平林様のご挨拶を頂きました。

品川区森澤区長代行として品川区税務課長 提坂様のご挨拶を頂きました。

城南信用金庫からは営業部本店長 筒井様が出席され、ご挨拶を頂きました。

 品川税務署副署長 井原様のご挨拶です。

品川都税事務所 木村副所長様のご挨拶です。

 その後、税務行政ご担当の方々のご挨拶、出席の品川納連役員の自己紹介等が順に行われました。(写真は青海常任理事)
 続いて、会議では、今後の予定…特に中学生の「税についての作文」の収集、審査日程の確認、しながわ宿場まつりでのキャンペーン方法などについても話し合われました。

閉会のことばを述べる吉野副会長。会議での取り決め内容の確認もありました。

 会議終了、休憩の後、品川区税務課提坂課長様により、「品川区における身近な助成金制度」をテーマにお話していただきました。
 「助成金といっても、種類も分野もさまざまなので、身の回りのことで、尋ねたいことがあれば、品川区のホームページで確認したり、該当の窓口などにいつでも問い合わせてみてください。」と締めくくられました。