2023年秋 菜の花の種まき
2023年夏から秋にかけてしながわ花海道護岸にはキバナコスモスが咲き誇り、東京コスモス花壇5選に入りました。多くのマスコミに取り上げられ、多くの来場者を迎え、皆様の眼を楽しませてきました。 コスモスのシーズンも終わり、全部刈り取り整地作業を行いました。このたび、来る2024年春のサクラ開花に合わせ、例年通り、菜の花の種まきを実施ました。天候不良などの事由で延期された団体もありますが、これまでの活動状況をご紹介します。
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2023年夏から秋にかけてしながわ花海道護岸にはキバナコスモスが咲き誇り、東京コスモス花壇5選に入りました。多くのマスコミに取り上げられ、多くの来場者を迎え、皆様の眼を楽しませてきました。 コスモスのシーズンも終わり、全部刈り取り整地作業を行いました。このたび、来る2024年春のサクラ開花に合わせ、例年通り、菜の花の種まきを実施ました。天候不良などの事由で延期された団体もありますが、これまでの活動状況をご紹介します。
コロナ禍や天候不順で中断されていた、秋の開花に向けてのコスモスの種まき行事を行いました。6月7日(火)は近隣の鮫浜小学校5年生、6年生が鮫浜小花壇に種をまき、6月12日(日)には、近隣町会、品川区、地域関連団体、CSR協賛企業、個人ボランテイアなど500名が揃って種まきを行いました。
5月22日(日)と29日(日)2日間、鮫洲入江広場で、ゆり鑑賞やぬり絵と一緒に行いました。2日間で80枚以上の四つ葉、五つ葉、六つ葉のクローバが見つかりました。その一部を採取した児童の手が紹介します。
鮫洲入江広場のゆり花壇で、5月22日(日)から5月29日(日)まで8日間開催した「鑑賞ラブウイーク」のイベントが終わりました。満開までには1週間以上早すぎたきらいはありますが、比較的天候に恵まれた期間中大勢の方がゆり花壇鑑賞やイベントに訪れました。
昨年、鮫洲入江広場に4000本余り植え、皆様の目を楽しませたゆりが今年は5000本に増え、今月中旬から下旬にかけて、開花する見込みとなりました。みなさまに今年もゆりを愛でていただくため、今年は鑑賞ラブウイークを設けました。日曜日には、ちびっこぬりえ大会を開催し参加者(先着各150名)には粗品を進呈することにしました。多数のみなさまの来場・鑑賞・ご参加をお待ちしています。
勝島運河護岸最下段に植えた芝桜がマダラ模様になっているのを改善し芝桜ベルトができるよう、事前準備作業を行ったうえで、4月13日(水)、関係者で補充植栽を行いました。
令和4年3月23日(月)15時〜16時10分、立会川下流の涙橋から月見橋の間の側道に設置した200個の溶岩ポッドに、NPO法人 しながわ花海道が主催し、品川区 地域活動課、品川区立浜川中学校ボランテイア部、ローソン、ローソン銀行、近隣地域ボランテイア・近隣町会有志が協力して植栽活動を行いました。
3月末から4月にかけて、しながわ花海道は、桜、菜の花、芝桜が一斉に花開きました。今週から来週にかけてが見頃です。是非、散策に訪れてください。 鮫洲入江広場のユリ花壇のユリ芽も大きく育っています。4月末には開花すると思います。 ウマノスズクサも芽を吹いてきました。来月になればジャコウアゲハが第一回目の脱皮を行い飛び回るでしょう。
10月31日から11月5日まで、来年の春開花に向け、勝島運河護岸花壇で、90余団体約400名が参加した、種まき活動を実施しました。来春の、遊歩道に桜、護岸上段に菜の花、護岸下段に芝桜の競演に期待してください。
ユリ花壇のある鮫洲入江広場は、草の上を幼児たちが遊び回る格好の場所です。そのため、シロツメクサ(クローバー)が踏みつけられ、傷がつき四つ葉のクローバーができやすい環境になっています。ユリ鑑賞の際に、探してみては如何でしょう。