「智恵子抄」発刊80周年記念行事の紹介

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高村智恵子は 1938 年(昭和 13 年)10 月 5 日、南品川のゼームス坂病院で亡くなりました。品川郷土の会は、ゼームス坂病院跡地にレモン哀歌の記念碑を建立し、顕彰しています。今年は、高村光太郎が妻・智恵子への思いをつづった詩集「智恵子抄」が出版されてから80年になります。これを記念し、当会と交流する二本松市の「智恵子のまち夢くらぶ」が、詩集の中から最も心に残った作品を決める「総選挙」を開催します。
画像: 智恵子抄.pdf

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