NGO 外反母趾研究会

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活動目的
SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」の達成を目指し、「足と身体バランス」の歪みから発生する足や身体のトラブルを「靴とインソール」により改善することを目的とする医療従事者を中心とした社会貢献活動団体。
「子どもの足の健全な育成」「保健、健康増進」「それらの目的を達成するために、小中学生、その他教育に携わる人、職場で働く人、シルバー層を対象に各種団体とも協働し、健康な足でいつまでも歩ける環境作りの促進を目的とする。

活動内容
1.足の障害予防、健康の増進に関するセミナーの開催及び講師の派遣事業
区民団体が主催したり共催したりして行うイベントやセミナーに講師を派遣し、足の計測と相談会を開催する。
2.足の健康の増進に関する調査研究事業
歩行・立位時の足のサイズ計測、身体バランスに関する測定イベント等を開催し、データを収集し、足の健康増進に係る調査研究を行う。
3.足の障害予防、健康の増進に関する広報活動事業
会報やニュースリリースを発行し、広く周知を行う。
4.足の障害予防の人材教育セミナー
足裏計測等の人材育成のための勉強会セミナーを開催する。

プロフィール

代表者

氏名
福嶋 稔(ふくしま みのる)

連絡先

氏名
中村 有希(なかむら ゆうき)
郵便番号
〒103-0022
住所
東京都中央区日本橋室町1-11-12 日本橋水野ビル7階
電話番号
03-6685-1932
FAX番号
E-mail
ngo-hvsg@ngo-hvsg.jp

基本情報

団体名ふりがな
えぬじーおー がいはんぼしけんきゅうかい
ホームページURL
https://www.ngo-hvsg.com/
FacebookページURL
https://www.facebook.com/NGOHalluxValgusStudyGroup
X URL
Instagram URL
https://www.instagram.com/ngo_hvsg/
YouTube
その他SNSページURL
設立年月日
2020年7月1日
会員構成
会の運営を主体的に担う「研究会員」(主に医療資格者)、足の健康に関する当会の研究成果を情報共有する「一般会員」、および会の運営に賛同する「賛助会員」により構成。2024年6月現在は研究会員50名にて活動中
対象年齢
20代 30代 40代 60代
活動地域
区全体
活動カテゴリ
福祉・健康
活動日時
日本橋相談所(上記住所)は月~金曜日の9:30から17:30まで開設。日曜日は、ほぼ毎週「子どもや保護者を対象としたイベント」または「医療従事者を対象とした講習会活動」を実施。※年末年始、大型連休期間、お盆期間、学会開催時等は除きます。
入会金
5,000円(研究会員)、0円(一般会員)
会費
年3,000円(一般会員、研究会員共通)
会員募集の状況
随時
活動実績
2025年度(2025年4月~6月現在まで)
◆これまで東京圏で実施してきた定評の「子どもの足の検査と相談会」を栃木県那須塩原市でも開催。付き添い見学を含む来場者約90名、検査参加者が50名超となり大好評となった
◆昨年度に引き続き、2025年9月滋賀開催「第79回日本体力医学会大会」の学会発表にエントリー

2024年度(2024年4月~2025年3月の主な活動):
◆佐賀にて開催された「第78回日本体力医学会大会」にて、「子どもの体力低下は足に合わない靴が原因」をテーマに学会発表
◆「巡回 子どもの足の検査と相談会」を子どものみならず保護者にも対象を広げて開催
◆親子を対象とした「巡回 親子の手づくりインソール教室」開催
◆DYMOCO講習会「インソール製作技術資格者」ライセンス取得コースを品川で開催。さらに大阪でも実施。
◆DYMOCO講習会「応用実技コース(ステップアップセミナー改題)」開催
◆新潟県三条市3×3プロバスケットボールチーム「三条ビーターズ」と提携し、研究会員の指導のもと、選手のパフォーマンスアップと障害予防を目的にしたインソール提供
備考
「外反母趾」を病院等の施設で研究を重ねた結果、自分の足に合わない靴を履き、足指が使えなくなるという事が判明。日本を始めアジア(モンゴル、台湾)や各種スポーツ選手の足を計測。足に合わない靴で起こるトラブルの研究がNHK等で取り上げられ話題となった。当会のイベントを促進することで、「いつまでも健康な足で歩ける社会」を目指しています。