クラフト×防災

まずは紙皿づくりから。箱型と船型の２種類のつくりかたに挑戦です。
完成したあとは、それぞれが思い思いの絵をかいて自分だけの紙皿に仕上げていきます！

次は、いよいよ段ボールで机・いすをつくっていきます！
使う段ボールの大きさを変えることで、机にも椅子にもなります。
大人が段ボールに切り込みを入れたら次は子どもたちの出番！上手にまっすぐひっぱって段ボールを裁断していきます。

「なんで紙なのに座れるようになるの？」と女の子からの質問。スタッフが端材を使って縦、横の強度の違いの説明を試みます。
「なるほど！」と強い向きに段ボールを置き、小さい椅子が完成しました～！

出来上がりも近くなり、みんなかわいくイラストを描いて仕上げていきます。
このあたりで防災食の準備も開始。
今回用意した東広島のサタケさんの防災食は、ごはんは１５分、パスタは３分ほどで完成します！（お湯使用時）

ひとり１種類、食べてみたい味を選びます。

防災食も出来上がり、さっそく完成した紙皿にラップを敷いて、防災食を入れていきます！自分だけの椅子や紙皿を使って、選んだ防災食を試食しました。

今回のイベントは地域の学校の登校日と重なったこともあり、参加者があまり集まりませんでしたが、みんなで楽しくつくることができました！