平成25年1月度活動報告

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【これは旧サイトから移行したデータです】

平成25年1月度活動報告

1) 主なガイド活動

1-1)1月6日(日曜日)観光協会主催の新春荏原七福神巡りで、各会場で立ち案内のお手伝いをしまし。別途1月度活動報告「荏原七福神」で詳細を報告しましたのでご参照願います。

1-2)1月7日(月曜日)井上,永森さんがクラブツーリズム(株)カルチャー旅行センターのお客様12名を東海七福神巡りにご案内しました。

1-3)1月12日(土曜日)及び1月26日(土曜日)の2日、観光協会主催の「船でいこう東海七福神と旧東海道」の行事で東海七福神を巡られる方各々約30名を12日は井上,北野、野田、阿部さんの4名、26日は井上、北野、阿部さんの3名でご案内。同時に羽田空港天空橋桟橋から品川浦桟橋間で屋形舟を一日2往復、品川浦桟橋、大井競馬場桟橋、品川水族館桟橋での乗船客受付案内で延8名の方がお手伝いを実施しました。これの詳細な内容は報告写真をご参照ください。

1-4)1月12日(土曜日)細谷,永森、磯和さんが関東鉄鋼OB動楽会の方20名を品川宿~天王洲コースにてご案内しました。

1-5)1月18日(金曜日)北野、阿部さんが友&遊の方10名を東海七福神コースにご案内しました。

1-6)1月24日(木曜日)原、阿部さんが目黒区職労組退職者会の方12名を東海七福神コースにご案内しました。

2) 観光案内所での案内
1月は、北品川観光案内所に延日数8日、延人数17名で、訪問客の案内を実施。

3) 定例会
1月25日(金曜日)定例会を中小企業会館で実施。2月のガイド案内担当者及び北品川観光案内所の当番を決めました。

上の東海七福神マップでの右側品川宿にあるの5箇所と左側の2箇所の距離は約2.0KMあり。
従い左側の2箇所、磐井神社、天祖諏訪神社に参拝した後、品川水族館埠頭より品川浦埠頭まで屋形舟で行く。

磐井神社 1400年余りの古い歴史を持つ神社.弁財天を祀る

天祖諏訪神社 天祖神社は平安時代後期、諏訪神社は江戸時代前期の創建。昭和40年に合祀された。
福禄寿を祀る

2神社のお参りを済ませたあと、品川水族館桟橋より屋形舟に乗船。
屋形舟をバックにガイド4人の集合写真。左から井上,北野、阿部、野田。

屋形舟に乗船するところ

屋形舟内部。屋形舟だけの
お客さん(約40名)と一緒

一心寺 下船して最初の訪問先。黒船の来航で世の中が騒然としているとき井伊大老の発案で建立された。ご本尊は不動明王。寿老人を祀る。

養願寺 鎌倉時代末期の創建。ご本尊は関東地方では数少ない虚空蔵菩薩。
布袋尊を祀る。

品川神社 平安時代末期の創建。北品川宿の鎮守様。大黒天を祀る。
この神社については別の機会にいろいろなことを紹介させていただきます。

荏原神社 1300年前の創建。南品川宿の鎮守様。恵比寿様を祀る
この神社についても「かっぱ祭り」等後日いろいろ紹介させていただきます。

品川寺(ホンセンジ)品川で最も古く平安時代初期の創建。毘沙門天を祀る。
江戸六地蔵、洋行帰りの鐘とかいろいろ後日紹介させていただきます

龍馬像(番外) 天祖諏訪神社近辺は土佐藩の下屋敷のあった場所。坂本龍馬はここに勤務していたとき、黒船に出会い人生観が大きく変わり明治維新に貢献