R1.11.20 第四日野小学校で出前模擬選挙

学校名：第四日野小学校
担当地区名：大崎地区

実施日：令和元年11月20日　水曜日
時間：3時限目～4時限目
　　（午前10時45分～午後12時20分 ）
投票者：６年生・５年生　各１クラス　74名
　　　　　校長・副校長・担任2名
　　　　　ｺｰﾃﾞｲﾈｰﾀｰ1名
　　　　　合計　　79名

候補者・投票結果：
　　　 津田梅子 　 25票
　　　 渋沢栄一　　 7票
　　　 北里柴三郎 　47票 *当選
　　　　無効票　　　0票
　　　　( 合計　　 79票　）
　　　
<児童・生徒からの質問内容>
※時間の関係のより質疑応答は行わなかった

<児童・生徒からの感想>
《６年生》
・選挙の重要性がわかった
・丁寧に指導してもらったので、選挙が身近になり、行きたいと思えた
・投票用紙が書きやすかった

《５年生》
・今まで興味がなかったが、今日の授業で興味が持てた
・親と行ったことがあったが、今日は自分でできて良かった
・簡単で楽しいことがわかったので、１８歳になったら行こうと思う
・選挙を行うことは、たくさんのお金がかかっていることが分かったので、18歳になったら必ず行こうと思う
・政治、選挙などはよくわからずもやもやしていたが、難しいことではないと思えた
・親と一緒に行ったことがあり、面倒だと思っていたが、今日自分でやってみて楽しかったので18歳になったら行ってみたいと思った

＜状況（コメント）天気・学校公開・児童生徒の様子など＞
・2学年とも興味深く参加しており、発言等も積極的だった
・めいすい君登場後に学年ごとの集合写真を一緒に撮った
・新しい試みとして、記念品の渡し方を工夫した（担任の先生にまとめてのお渡しではなく、めいすい君と触れ合った後、明推協会員より一人一人に手渡しで記念品を渡し、声掛けをしてお見送りをしながら退場という形を取った）
・マニフェスト作成には、スクールコーディネーターさんのご協力をいただき、児童の一人一人が真剣に考え、一票を投じる様子が感じられた


参加人数　　　 16名
大崎地区推進委員　　15名
選管事務局　　　　　 1名